六価クロムと三価クロム
六価クロムと三価クロムの違いについて知識はありますか。
科学に詳しい方やこういったことを仕事にしている方はご存知だと思いますが、私も含めて、六価クロムと三価クロムの違いがわからない方はたくさんいると思います。
六価クロムというのは、Cr6+を含んでいる化合物の総称だそうです。
六価クロムは、非常に強い毒性を持っているそうで、自然界の中でもクロム鉱石など限られたものに存在しているだけだといいます。
また、強い毒性により六価クロムの致死量というのがわずか0.5~1gと言われています。
そして、人工的に六価クロムを作ろうとするなら三価クロムを高熱で焼くことで作られるといいます。
そして、クロムというものは、地球上の土中にクロム単体か三価クロムの形で多く存在していると言います。
人の体を構成するのに必要な元素でもあるので、私たちの体内に約2mg程度はあるといいますし、栄養剤などにも三価クロムという形で存在しているといいます。
三価クロムは六価クロムとは逆で、自然界に多くあり安定していて無害だといいます。
このように同じクロムでも毒性の強いものから人体に必要なものまでさまざまな種類があるということですね。
2010年06月21日 | コメントは受け付けていません | トラックバックURL |
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