成長痛のオスグットの治療
オスグットは成長痛の一つで、オスグッド・シュラッター病(オスグッド病)として有名です。
オスグット病とは、小学校高学年から中学生にかけての発育期におこるスポーツ障害なのですが、主に膝の痛みが症状としてあらわれます。
実際は、脛骨粗面という場所が痛むのですが、スポーツのやり過ぎにより脛骨粗面に付着した膝蓋靭帯が、
脛骨の骨端軟骨を剥がすことにより剥離骨折をおこした状態をいいます。
オスグット病は、ほうっておいて重症化すると手術を受けなければいけなくなる可能性もありますので、注意が必要な病気なのです。一度は整形外科で診察を受けることをおすすめします。
オスグット病は、骨折ですのでそのままスポーツを続けていても治ることはありません。
オスグット病になったら全てのスポーツを止め、2週間ほどしっかり安静にしましょう。
中途半端に安静にしても治癒機転が働きません。
痛みが消えないままスポーツを再開すると、そのまま痛みを悪化させてしまい、治るまでにさらに時間がかかってしまいます。
オスグット病を完治するためには安静にすることは欠かさずに、状態に合わせてリハビリを行うなど、十分気を使ってあげることが大切なのです。
2010年06月21日 | コメントは受け付けていません | トラックバックURL |
カテゴリ: 成長痛とオスグット